本誓寺維持会解散後に前維持会長から提出された代表役員吉田是行氏宛質問状とA氏の対応について
小笠原三吉氏は維持会が解散された後の本誓寺の運営が非民主的で宗憲に則っていない点があること、また、平成11年1月1日に住職吉田是行様が約束をした門信徒総会が一度も開かれていないことを取り上げるとともに、収支決算書への疑義ならびに総代の選定方法、監事の規定、維持会が終了した後の維持費の定義とその割り当て基準等について質問をしている。そのことについて総代であったA氏との面談内容の詳細な記録が残っている。当時のお寺の運営は総代A氏が主導権を握っていたことは明らかであり、小笠原三吉氏の質問に対する返答は全く不明確であって納得できるものではないと思料される。