本誓寺紛議の重要資料

IMPORTANT MATERIALS

平成24年4月末にて総代・責任役員の任期が切れた後に行っている自称責任役員・総代の所業について

平成24年3月末にて本誓寺の総代、また、4月末にて責任役員の任期が切れており、その後に提出された総代・責任役員選定届は本山から受理されておらず、その証拠として、平成25年2月28日付組織部から仙台教務所長宛、本誓寺から提出された責任役員・総代選定届等の扱いについて(回答)を見れば明らかなことである。しかしながら、その後も総代・責任役員については門徒条例第6条に基づく適式な選定は行われないばかりでなく、その名を利用し、当会への反発的な行動をとるとともに、昨年6月10日には当会から出されている文書は事実と異なること、また、本誓寺の収支決算処理は適正に管理、運営され、統括官庁である岩手県総務部法務学事課へ提出され、受理されていることなどの文書を送達している。また、同年5月には本誓寺住職吉田是行より御署名のお願いとする文書が御門徒各位に送達され、あたかも住職の意思によって次期住職が決定されるような誤解を御門徒に与えている。また、それに付随した署名(家族でも可)依頼という、常識では考えられない書状の送付を行っている。